宮崎発祥の手羽餃子をご存知ですか?手羽先に餃子の具を詰めた、おつまみとしても人気の料理です。
しかし、手羽餃子を自宅で作るのは難しいものです。「餃子の馬渡」は、こだわりの食材を使用したおいしい手羽餃子を通販でご提供しています。こちらでは、ご自宅で召し上がる際のコツや、手羽餃子に合うたれや飲み物についてご紹介をいたします。
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宮崎県高鍋町にある餃子の専門店「餃子の馬渡」。素材にこだわった餃子の中でも、手羽餃子は特に人気の一品です。発売以来変わらない手作りの製法で、おいしさをたっぷり詰め込んでいます。
地元で愛され続ける味をお届けするため、2003年からは通販をスタートしました。今では、全国各地のお客様からご愛顧いただいています。
まずは、「手羽餃子」のおいしさの秘密と、おすすめの食べ方をご紹介いたします。
宮崎県が元祖の手羽餃子は、手羽先の中骨を抜き、そこへ餃子の餡を詰め込んで焼く料理です。手羽先にはコラーゲンがたっぷり含まれているので、おいしいうえ、お肌にもうれしいと評判です。
餃子の馬渡では、こだわりの食材を使い、発売以来人の手で手羽餃子を作り続けています。
宮崎は、食用牛や豚も飼育数が全国3本の指に入り、若鶏の飼育数も全国1位。
国産宮崎鶏は、ほどよい歯ごたえに加えプリッとした食感が特徴。肉汁の旨味をしっかりと感じられます。
おいしさがぎゅっと詰まった餡にもこだわりがあります。宮崎県産のブランド豚「宮崎ブランドポーク」と、同じく宮崎県産の黒毛和牛を使用した合挽肉を、お店独自の黄金比でブレンドしています。
そんな合挽肉を引き立てるのは、地元農家のキャベツやニラです。毎日とれたての野菜を届けていただいています。ニンニクや玉ねぎも、それぞれ生産地や農家にまでこだわる徹底ぶり。宮崎のおいしさがたっぷりと詰まった自慢の餡です。
おいしい手羽餃子は、ご自宅で作るとなるとちょっと手間がかかるものです。手羽餃子は、手羽の中骨を抜いて餡を入れる工程が難しいため、ご家庭で手軽に作れる料理とはいえません。せっかく召し上がるなら、おいしい専門店の手羽餃子を通販で購入するのが手間も少なくておすすめです。
手羽餃子がもっとおいしくなる食べ方をご紹介いたします。
冷凍庫から出してそのまま調理すると、その分時間がかかってしまいます。必ず調理の前日に手羽餃子を冷凍庫から冷蔵庫に移し、自然解凍しておきましょう。もしレンジに生解凍機能があれば、そちらでも構いません。
160〜170度の油で約4分素揚げにします。手羽餃子が浮いてキツネ色になっていれば、出来上がりです。揚げる前に薄く片栗粉をつければ、カリッとした食感になっておいしくできます。
油はねが気にならない魚焼きグリルもおすすめの調理法です。ご家庭のコンロによって異なるものの、とろ火でじっくりと10〜12分焼き、裏返してから2~3分焼けば、外がパリッと中はジューシーな焼き上がりになります。
熱したフライパンに油を引き、中火で全体に焼き色を付けます。蓋をしたら弱火にして約15分焼けば出来上がりです。ホットプレートの場合も同じ方法でお召し上がりください。
オーブンの場合、250度に予熱しておき、手羽餃子を並べて12分ほど焼きます。温度調整機能付きのトースターなら、230度に設定して約15分でこんがりジューシーに焼き上がりますよ。
揚げるだけでなく、お鍋・煮込み料理など、色々な調理方法でおいしく召し上がれるので、お好みの仕上がりを見つけてみてください。焼き上がり・揚げ上がりをすぐに切ってしまうと肉汁が逃げてしまいます。切って召し上がる際は、少し時間を置いてから切るようにしましょう。そうすることで、余すことなくおいしさを味わっていただけます。
「餃子の馬渡」が通販で提供する餃子は、お好きなアレンジが可能なことが魅力の1つです。たれを変えて味をチェンジしてみたり、ドリンクによって変えてみたりしてもおいしい組み合わせが広がります。
通販ならではの楽しみ方で、あなたに合ったお好みの食べ方を見つけてみませんか?意外な発見があるかもしれません。
餃子の馬渡が作る餃子はシンプルだからこそ、厳選素材の旨味を味わえます。レモンをかけるだけでさっぱりと召し上がるのもおいしいです。たれを変えて、お好みの味にアレンジするのもおすすめです。ここでは、おいしく食べられる餃子のたれをご紹介いたします。
市販の餃子のたれのほかに、ご家庭で手軽に作れる「酢醤油」でもさっぱり召し上がれます。醤油と酢を同量混ぜ、お好みでごま油やラー油を垂らして出来上がりです。
おすすめアレンジは、味噌だれでいただく餃子。味噌の濃厚な味わいが餃子によく絡んで、味の変化を楽しめます。
材料を混ぜ合わせて小鍋にかけて一煮立ちさせるか、耐熱ボウルに入れてレンジで30秒加熱させます。加熱後に混ぜたら、すり胡麻、ラー油を入れて出来上がり。お好みですりおろしニンニクを入れれば、餃子を食べる手が止まらなくなることでしょう。
刺激は強めなのにさっぱり召し上がれる「酢胡椒」もおすすめです。作り方はとっても簡単で、材料は酢と胡椒だけ。小皿に酢を注いたら、たっぷりの胡椒をかけて軽く混ぜれば出来上がりです。揚げた手羽餃子をさっぱり食べたい時などにぴったりです。
そのほかに、油っぽさを抑えてくれるおろしポン酢や、刺激的なピリ辛だれもおすすめです。最初は通販から届いたままの味を楽しんでいただき、途中で味を変えたり、気分や食べ方によって変えたりしても新しい発見があるのではないでしょうか?
居酒屋などで手羽餃子を召し上がったことはありませんか?ジューシーな手羽餃子はお酒との相性もバッチリです。餃子との相性が抜群な飲み物をご紹介します。
熱々の餃子と、キンキンに冷えたビールを交互に口にすれば、ついつい両方進んでしまいます。「餃子にはビール!」という方も少なくありません。
近年定着してきたハイボールは、ヘルシーさが魅力です。お好みのウイスキーや自分好みの濃さにカスタマイズできます。レモンを絞ったさっぱりハイボールが、餃子の旨味を引き立てます。
酸味の強めなお酒が餃子に合います。夏は冷やしてもよいでしょう。
最近では、ワインのおつまみとして餃子を提供するお店が増えつつあるようです。手羽餃子に合うワインも多いので、挑戦してみてはいかがでしょうか?
おつまみだけでなく、おかずとしてもおすすめしたい手羽餃子。ノンアルコールドリンクなら、こんな飲み物がおすすめです。
ジューシーな肉汁を楽しんだ後、お口をサラッと流してくれる烏龍茶なら餃子をいくらでも食べられる気がしませんか?昼の餃子には、お酒ではなく烏龍茶を選ぶ方も多いようです。
餃子はどうしても油が多い料理のため、シュワっと爽やかな炭酸水や炭酸飲料もおすすめです。
手羽餃子の魅力をお伝えしました。手羽餃子を通販で購入することで、地元の九州のみならず、全国各地でお楽しみいただけます。
楽しみ方は無限大です。お好みのドリンクをお供に、宮崎の味をご家庭でお楽しみください。ご自宅で楽しむもよし、ギフトとしても喜ばれる手羽餃子はいかがでしょうか?
会社名 | 株式会社餃子の馬渡 |
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店舗名 | 餃子の馬渡 |
本社/製造工場住所 | 〒884-0001 宮崎県児湯郡高鍋町589 |
本社/製造工場TEL | 0983-35-4441 |
本社/製造工場FAX | 0983-35-4442 |
URL | https://mawatari.net/ |
本社/製造工場営業時間 | 9:00~17:00 |
本社/製造工場定休日 | 日曜日・火曜日 |